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飲み物

主に午前中からお昼に働く仕事

居酒屋やレストラン以外にも接客のお仕事をしたい、と考える方は喫茶店・カフェで働いてみてはいかがでしょうか。
最近では大手カフェチェーン店が次々と出来ているため、求人欄でも度々目に入る人も少なくないでしょう。
カフェでは他の飲食店とは異なった、接客や調理のスキルを身につける事が出来ます。

カフェでアルバイトをする場合、主に午前中からお昼に働く事が多いのが特徴です。
特に名古屋など早朝から利用される「モーニング」といった文化がある場所では、朝早くから働ける人材を
求めているケースもあります。

細かな接客技術が身につく

カフェでは主にコーヒーや紅茶のほか、サンドイッチといった軽食の販売を行います。
そのため料理の配膳はレストランと比べて簡単な反面、より細かな接客が求められます。

お客さんが店内に入る時や注文を受ける時、配膳から退店されるまでの間、常に店内を見渡す必要があります。
いつどんなタイミングであってもすぐに駆けつけられるような、きめ細やかな接客を身につけるようにしましょう。

また個人店などでは、淡々と商品を運ぶだけではなく、コーヒーを楽しむ方に対して思いやりの接客が必要となります。
コーヒーに入れる砂糖の量やカップの向きなど、お店ごとに決められたルールに則って働くようにしましょう。

将来独立を考えている方も

カフェで働く際のメリットとして、将来独立して自分のお店を持ちたいと考える人に最適、というのが挙げられます。
販売するメニューの中で、一番人気やよく提供されるものを身近に知ることも、アルバイトとして働く際に
身につけられる知識の一つです。その上で、どんなものをメインとして提供するのかという、
商品開発から展開までの研究も仕事の中で学べます。

また、どんな場所であればどういったお客さんが来るのかも自然と学べることでしょう。
駅前であればサラリーマンが多く集まる、学校付近では学生が集まりやすいなど、
マーケティングの部分もアルバイトをしながら身につける事が出来ます。

コーヒーが好きな人にやりがい

カフェで働きたいという人のほとんどは、コーヒーが好きだという人なのではないでしょうか。
良い香りの中で接客をしたい、そんな人にとっては天職のような仕事とも言えます。

個人店でのアルバイトを行う場合、コーヒー豆の焙煎からドリップまで任される事があります。
その際、本当に美味しいコーヒーの入れ方を学ぶ事が出来るため、よりコーヒー好きになれると言えるでしょう。
一杯一杯丁寧にドリップすることで、商品に対する愛情も生まれ、自然と丁寧な接客が出来るようになります。

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